アンダーグラウンドで確かに存在している復讐屋が行なっている復讐工作というものについて情報をまとめました
悪質な業者が請け負った復讐工作に関するトラブルで度々聞くのは、
・何かしらのタイミングで断ったら高圧的な対応をされた
・依頼をしたのに実行されないまま時間が経っている
このどちらかが殆どであり、実際考えうるトラブルはそれくらいです。
で、ここからが本題ですがどちらも比較的簡単に防ぐことは可能なので、相応の準備をしてから問合せるようにしましょう。
まず高圧的な対応をされたのにも関わらず、こちらが無視なり反撃なりできない理由というのは連絡先を相手に知られているからです。
早い話が使ってる携帯の番号だったり、メールアドレスで連絡してしまったが為に業者に握られているという状態です。
逆にいえば簡単に連絡先を変えたりできる状態であれば何ら問題なく無視を決め込むことも可能といえます。
ということは新しく取った無料メールやプリペイド式の携帯電話を使えば完全に解決ではないでしょうか?
わざわざ問合せの為にプリペイド式携帯?となるかもしれませんが、復讐屋に依頼をするとなると平気で万単位の費用が必要になります。
そして第三者に依頼をして恨みを晴らそうとしているのに3,000円程度を躊躇するようであれば、依頼するのは難しいことを意味していますから、携帯を手に入れる必要はないでしょう。
二つ目の依頼をしたにも関わらず実行されないという話は、まず復讐の計画や日程などを再度確認してみましょう。
何か話をすっ飛ばしてしまい、依頼した当日に決行してくれると思っていたりしませんか?
通販などでもよくある話ですが、購入した翌日に届かないというクレームが毎月一定数あると業界の方から聞いたことがあります。
大きな通販だと当日に届く商品も稀にあるようですが、基本的に1週間くらいは見ておくのが通販というものです。
同じような早とちりがないか確認し、同時にしっかりと実行に足るだけの話ができているのかも見ておくと良いです。
計画を実行に移せるだけの話が済んでいないにも関わらず料金の支払いや決行日が確定されるというのは、どう考えてもおかしい訳です。
恨みを晴らしたい一心というのも理解できますが、しっかりと復讐が完遂できなければ恨みも晴れません。
このあたりの整合性を見ておけば大概おかしい業者というのは見抜けますので、冷静に対応することを心がけてみてください。
カテゴリー
リンク
最新記事