アンダーグラウンドで確かに存在している復讐屋が行なっている復讐工作というものについて情報をまとめました
復讐工作というのを初めて依頼する時に、他の人はどんな依頼をしてどんな結果を得ているんだろうと思うのは無理もありませんが、正直なところ無駄な情報となってしまいます。
なぜなら復讐というのは人それぞれ内容が違うので他人がどうこうよりも自分のケースに最適な復讐工作ができるか、そこが最も重要なところになるからです。
また復讐工作というのは性質的に他人に依頼したことをバラしたくないという方が殆どです。
復讐屋が事例を紹介していたとしても情報をぼかしているか、宣伝用の内容を投稿している可能性が高いです。
なので書いてあったからといって参考になる保証はどこにもありませんし、事例次第で依頼を検討するというのは間違った手順ともいえます。
読むことはできても実際にやった復讐工作なのかは判別できるところではないですから、こればかりは別の基準で考えた方が良いと思います。
そもそも事例を見て判断するというのは業者に問合せをする前で何も分からないから参考にしたいというケースか、問合せしてみたけど依頼するという気持ちに至らず他の事例も見て判断したいというケースの2パターンでほぼ全てではないでしょうか。
前者に関しては事例を読むより問合せした方が早いですし、後者は恐らくその業者は自分の中で信用するに足らないという判断が既に深層心理であるのだと思います。
いずれにしても事例を見て判断するという場面ではないという結論になりますね。
唯一他人の事例が参考になるケースというのは状況も相手の性格等、時期も全くといっていいほど同じようなケースがあった時だけです。
要するにとても可能性が低いケースにおいては例外的に参考になるということですので、やっぱり必要はないという結論に至ります。
復讐工作を依頼できる業者というのは、掲示板などで募集を行なうところと自分たちでサイトを運営しているところの2種類あります。
どちらもいわゆる復讐屋ということになりますが、特徴というかリスク的なものが変わってきたりします。
掲示板で募集しているところにも自分たちでサイト運営を行なっているところもありますが、殆どはサイトを持たない個人レベルの業者になってきます。
募集するからには当然メールアドレスなどを載せておいて連絡を待っているものの、ほぼ携帯アドレスか無料のフリーメールアドレスを掲載している状態です。
その為、業者と唯一の繋がりになるアドレスが簡単に変わってしまうことになる上に、相手の実態をつかみにくいので悪意ある行動を取ろうと思えばいくらでもできてしまうのです。
これは依頼する側にとってリスクとして考えておかなければなりませんので、明確にデメリットであるという話になります。
それに対してサイトを運営して、そこで問い合わせを受け付けている業者は上記のリスクを回避しやすくなってきます。
もちろんサイトというものにも無料で簡単に作れてしまうタイプのものがありますので、確実に安心安全であるということは言えません。
結論からいえば独自ドメインといわれる自分たちで所有して運営する形式のサイトが最も良いということになります。
なぜそうなるのかというと、この手のサイトというのは検索結果を上位にするための労力が膨大になるので、そう簡単にサイトを消して新しいものを作るということができません。
そしてサイトと同じメールアドレスを連絡手段にしている場合、連絡先もそう簡単に変更できないということになるわけです。
ですので前述の携帯アドレスとはこちらが被るリスクも相当少ないということになり、結果としてどちらが良いかといえば後者になるのです。
このような事情があるので業者選びで悩んだら自分たちでサイトをもっているタイプの業者から幾つか候補を絞ると良いということになります。
サイト運営しているから完璧ということではなく、その中から候補を選んで吟味していかないと合う業者というのは見つからないでしょう。
当然ながらあらゆるリスクを考慮してこちらからコンタクトを取る時は無料メースアドレスを使って良いですし、使うべきだと思います。
だからといって相手まで無料アドレスというのは違いますよね、ということになるのです。
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