アンダーグラウンドで確かに存在している復讐屋が行なっている復讐工作というものについて情報をまとめました
復讐工作を復讐屋に依頼できるといっても、そのメリットデメリットが明確でないとなかなか依頼に至るまでの踏ん切りがつかないと思います。
今回はどんなメリットとデメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。
●メリット1 成功率が上がる
復讐しようにも、つい最近恨みをもって色々と復讐方法を検討しているというような方と、連日のように復讐工作を行なっている方とではスキルも経験も違います。
要するに前者は依頼者であるあなたで、後者が復讐屋になるわけですが色々と差があるような状態ですから復讐の成功率も当然ながら変わってきます。
誰でもやれる簡単な復讐方法であれば特に問題ありませんが、大きな恨みは大きな復讐でしか晴らせないものですので程度によって自分で実行というのは難しいんです。
無理にでも自分でやることは否定しませんが、本質として復讐行為がしたいのか恨みを晴らしたいのかどちらなのかということですね。
恨みを晴らしたい=キッチリ効果がある復讐をしたいのに成功率が低い選択肢を選ぶのは・・・ちょっと違うんじゃないかなと思います。
●メリット2 アリバイが作れる
復讐屋は完全な第三者になりますし、特殊な事情がない限り依頼者である自分が復讐工作に参加する必要はありません。
つまりターゲットに対して復讐しそうな人があなたしかいなくても、工作をしている間にアリバイを作ることができます。
これによって報復の可能性を最大限に下げることができますし、大きなメリットとなる訳です。
それでも可能性がゼロとはいえませんが、そこまで疑心暗鬼になっている状態だと何かイヤなことがあっただけで責任転嫁されるので、もはや復讐したかしていないかも関係ないです。
ですので復讐工作を検討することとは別の話になってきてしまいます。
●メリット3 リスクを抑えられる
復讐屋に依頼するということは、自分の復讐にプロの手が加わることになります。
これが意味するのは無用な法的リスクを冒さずに済むということにもつながってくるので、全体的なリスク抑制ができるということになります。
復讐屋といっても無法者ではなく、商売としてやっているので合法的な手法のみをつかって作戦を構築していきます。
素人考えで動くと意図せず法に触れるようなことも回避できますし、逆に自分一人でやるというのは、そういうリスクもあるということなんです。
●デメリット1 費用がかかる
復讐屋はボランティアではありませんから、依頼するにも費用がかかりますので予算が必要になってきます。
このあたりは何を犠牲にして復讐を達成していくかということにもなりますが、1人でやるよりも複数、それもプロの手でやれた方が成功率が上がります。
これについては否定のしようがありませんから「そこまでして復讐したくない」ということなら復讐屋の線は断念すべきでしょう。
逆に何をしてでも恨みを晴らしたいという場合には非常に有用なのではないでしょうか。
●デメリット2 情報を渡す必要がある
これは1人でやるか複数人でやるかという話になってきますが、1人であれこれ考えるだけなら自分が他人に話さない限り絶対に秘密となります。
しかし仲間を作ろうとして、裏でターゲットと繋がっているような人物に話をしてしまうと情報が筒抜けとなってしまいます。
これでは復讐する前に報復がきてしまう可能性もある訳で、非常にリスクの大きい流れになってしまうでしょう。
ですので自分やターゲットの関係者に話すよりかは、第三者の復讐屋に相談した方がまだマシということになります。
かといって復讐屋なら何でもいいという訳ではありませんので、ここなら大丈夫という業者を選んで相談をしていくと良いでしょう。
メリットデメリットとしてはこんなところで、必ずしも良いことばかりではないとお分かり頂けたと思います。
もちろんメリットもある選択肢ですから納得いくまで検討を重ねることが大切になってきますね。
復讐工作を依頼するからには自分の思った通りに相手を痛めつけて・・・なんて考えると思いますが、それは大きな間違いです。
いえ、間違いというか効果を低くしてしまっているということになるでしょう。
なぜそうなってしまうかというと、復讐工作は元より復讐が成功するというのはどういうことでしょう?
相手が何らかの形で深い後悔やダメージを負う必要があるはずです。
ダメージを負うということは効果がある何かをしないと意味がないということになります。
つまり自分で復讐するにしても復讐工作を依頼するにしても「相手に効果がある何か」をしないといけません。
ですので相手ありきに考えないといけませんし、自分がやりたいこととイコールにはならないのです。
これが自分のやりたい復讐をやっても効果が低い=恨みが晴れない可能性が高いという理由になるんです。
例外もあって「復讐という行為をした」ことで恨みが晴れるようなケースなら合法の範囲内でやりたいことをやればいいでしょう。
いわゆる「復讐さえできれば満足」というパターンですね。
ですがこれも表向き自分でもそう思っていても、実際にやってみると全然晴れなかった事例も多いようです。
万全を期すなら効果もあってやりたいことを模索していく方が良いかもしれません。
1人でやるなら自分で考えないといけませんが、復讐工作を依頼するのであれば復讐屋などが相談に乗ってくれます。
向こうも商売でやってますし、自分から法に触れるようなことをしてしまう連中ではありません。
希望を伝えて「それは法に触れるから無理」などごくごく普通に相談していくことができます。
何から何まで詳細を説明すると自分でも実行できてしまいますから、ある程度はボカして話をしてきますが全容が分からないということはありません。
というかそこで必要以上にボカしてくると、こちらも安心して依頼できませんから信頼関係にも関わってくるところです。
復讐工作を依頼するには業者のサイトから問い合わせをするパターンと掲示板に書き込みをするパターンがありますが、ハッキリ言って後者は全くオススメできません。
なぜかというと基本的に掲示板に集まってくる業者は個人でやっている方が募集なり応答なりをするケースが多く、非常に実態が掴みにくいという点があります。
最悪の場合メールアドレスしかつながりが持てないためアドレス変更をすると全く連絡が付かないということになりやすいです。
もちろん業者のサイト経由だから完璧に安全という話にはなりませんが、まだ自分たちのサイトを構えて運営しているだけ信頼度があるのではないかと思います。
それに加え復讐工作というのは個人で実行できるものと出来ないものがあります。
計画段階でどうかんがえても二人以上の人員が必要になるものだと、個人の業者ではパフォーマンスに満足できない可能性が高いでしょう。
またホームページを持てないレベル、という考えることもできますから可能性を挙げたらきりがないのでオススメしないということになるのです。
最終的な判断を下すのは自分自身ですから、メリットを感じる方を選択することが最も大事です。
そのためにできるだけ情報収集をしておくと良いかと思います。
掲示板は復讐工作の依頼に向かないことに加え、復讐関連の相談についてもオススメができないところです。
結局のところ掲示板で情報交換や書き込みをしている層というのは業者か依頼して失敗した方が殆どになります。
なぜ復讐に成功した方がいないのかといえば、その人の復讐は終わったのですから掲示板に来る必要が全くないわけです。
これは依頼を行ない成功した口コミが皆無であることにも繋がってきます。
自分の恨みが晴れたので他の人の手助けを・・・なんていう考えになる方が一体どれだけいるのでしょうか?
おそらくそういう方は恨みを持っても忘れて過ごすので復讐工作自体考えない、やっぱり掲示板に成功者が来ないということなんです。
何かしらのサービスを検討する時に口コミはかなり重宝するものですが、復讐工作の業者など復讐に関する口コミというのは、その性質上まったくアテになりません。
なぜそうなってしまうかというと、まさに復讐というものの性質がそうさせているということなんです。
急にそんなことを言われてもしっくりこないと思いますから、1つずついきましょう。
まず口コミというのは、自分が体験したサービスを他人に共有するもので、ある程度は詳しい情報を提供することになります。
例えば飲食店の口コミならいつお店を利用したか、何を頼んだか、そして味はどうだったかという話をしますよね。
そのような状況を提供することによって、少なからず誰が書き込んだかというのは分かってしまうものです。
ということで1つ目は口コミをすると自分の情報を出す必要があるという点になります。
次に復讐というのは世間一般からすると非常にネガティブな話題になってきます。
誰が誰を恨んでいる、何をして相手をどん底に突き落として自分は悠々自適に過ごしているなど、事細かに話せば批判の対象にすらなってしまいかねません。
非常にナイーブな話であるからこそ、気軽に誰にでも相談できることではないから復讐屋なり復讐関連の掲示板で相談しようとしていたり、復讐に関する情報を収集しているのが今あなたが置かれている状況のはずです。
そうでもないとこの記事を読もうという気にならないと思いますから。
つまり1点目と合わせると復讐工作に関する口コミというのはそう簡単に書けるようなことではないという話になります。
これが2つ目です。
そして復讐工作に成功したとしても「私は復讐工作を依頼して○○に復讐することができました」という成功体験を誰かに話す気分になるでしょうか?
よほど奇特な方でないと、そういうことをしないのではないでしょうか。
逆に復讐工作に失敗してしまい、恨みの対象として依頼した復讐屋も加わったとしたら当然復讐をしたい訳です。
自分のことが分からない程度に「○○はダメな業者だ」と話したくなるのではないでしょうか?
要するに正当な依頼者の口コミとして成立する内容というのは総じてネガティブな話題になってくるのです。
しかし世の中ステマ行為というものがあり、特定の業者・商品に対してポジティブな口コミをして評価を操作しようとする動きもありますので、全てがネガティブな話題にはなりません。
これが3つ目となり、この3点をまとめると復讐工作の口コミが全くアテにならない理由となります。
なんでも良いので業者の情報が集まるサイトなり掲示板を見てもらえれば一目瞭然なのですが、少しのポジティブな話題と共に大多数がネガティブな話題で構成されているはずです。
そして殆どが個人を特定することができないような内容で、業者に関する詳しい話はあるものの依頼側の情報に具体性が殆どないでしょう。
それもそのはずで業者を批判するからには依頼者側の情報を詳しく出せる訳がありませんし、復讐工作を依頼して成功した方が口コミをするような話ではありませんから、必然的にネガティブなイメージしか受け取れない状態になっているんです。
これでは正確な情報が掴めないですし、全く参考にならない、アテにならないということになります。
ではどうやって復讐工作の業者を選定していけば良いかという話ですが、簡単なことで全ての業者にコンタクトを取って選別していけば良いでしょう。
全てといっても約5社ほどしかありませんし、フリーメールなど簡単に捨てられる連絡先を使えば問い合わせ自体は楽です。
ここで普段から使ってるメールや電話番号を使用すると万が一のトラブルにも対応できなくなりますので、フリーメールというのは非常に重要です。
しっかりと準備をしてコンタクトを取れば何も怖いことはありませんので、存分に検討すると良いでしょう。
復讐工作という言葉だけみると仰々しい感じがしますが、それこそ浮気調査など探偵に依頼するような感覚でお願いすることができます。
もちろん復讐工作の窓口は復讐屋になりますから探偵にお願いしても断られるだけですので注意してください。
個人ではなく業者として復讐屋を運営しているところは自分たちのホームページをもっています。
そこに窓口が用意されているので問い合わせをして相談を進めていけば依頼するかどうかという段になってきます。
この流れに何ら難しいところはないので、まずはフリーメールなどを使って連絡をしてみると良いでしょう。
ここで普段から使っている連絡先を使用してしまうと万が一のトラブル時に連絡先を捨てられなくなってしまいますから、ここはしっかりフリーメールなどを用意してください。
そこさえ気を付けてしまえばなんてこともなく連絡がつながりますから、後は担当と話を進めていくだけですね。
たまに数日間も連絡がないような業者がいますが、そのようなところは避けていいと思います。
復讐屋が土日休業というのもどうなんだという気がしますけども、仮にそうだったとしても金曜日に連絡を入れれば月曜日に折り返しはくるはずです。
ですので3日経っても折り返しがないような業者は捨てても良いでしょう。
また、相談を進めていくうちに契約を強引に迫るようなところも論外です。
かなり昔にエステの押し売りが問題になりましたが、これはどんな業界でもあることですからキッパリ断ることが大切になってきます。
ここで万が一のトラブルになってもフリーメールなど捨てられる連絡先なら捨てるだけ、非常に簡単ですしこちらに有利な状況ですよね。
だからこそ復讐屋に連絡を入れる時は無料もしくは低予算で手に入るフリーメール・プリペイド携帯をオススメする訳です。
自分だけでどうしようもない状況だからこそ誰かを頼りたいというのが復讐屋を検討している方の考えだと思います。
だからといって気持ちだけで進んでも後で困ったことになりかねませんから、こういう冷静さは持っておく良いところですね。
復讐工作の依頼で主だった気をつける点というのは連絡先だけに等しいようなものですので、しっかり準備をして問い合わせてみてください。
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