アンダーグラウンドで確かに存在している復讐屋が行なっている復讐工作というものについて情報をまとめました
復讐工作を請け負う復讐屋に依頼をするというのは、単にプロに頼める以上のメリットが存在します。
その1つがターゲットに自分の影を見せない、つまりバレない復讐ができるということです。
復讐というのは大抵のケースでバレたらどうしよう、報復されたらどうしようという心理があるはずです。
そのせいで復讐の実行をためらう、または我慢してしまうことが多いような気がします。
復讐工作を依頼するというのは、そういった心配がなくなることを意味しています。
単純な話ですが自分で復讐を実行したらターゲットにバレやすいのは当たり前です。
それが知人友人でも繋がりがあればバレやすいということになります。
なので完全な第三者である復讐屋が復讐工作をするという選択肢は非常にメリットがある訳です。
ターゲットからしたら繋がりが全く見えない相手になる訳ですから関係なくなるのです。
しかしそれにあぐらをかいていると思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性もあります。
それが全くの偶然によって首謀者として疑われてしまう可能性です。
そしてその状態で自分にアリバイがないと疑いも更に深まってしまいます。
こればかりは避けられませんから、幾ら復讐工作を依頼していてもアリバイは作っておきましょう。
そうすることによってメリット最大限に享受できるのですから、やらない理由はないはずです。
復讐工作を頼んだからにはプロの工作員が賢明に工作を・・・と思っていたら大間違いです。
むしろ工作を実行する工作員はプロでない方が良いケースだってあります。
もし目の前にゴルゴ13のようなバリバリの工作員が立っていたら誰でも警戒するでしょう。
しかし勘違いしないで欲しいのはプロが取りまとめた計画を実行するからこそ効果を発揮するということです。
あくまで人対人の行為なので想定外というものも起きるのが復讐工作ですが、計画段階で90~95%は決まっています。
なぜならその想定外のケースですら想定して予め計画に盛り込んでおくからです。
これが素人とプロの違い、ということだと私が相談した複数の復讐屋がおっしゃってました。
確かにそれもそのはずで予め想定できていれば計画が逸れても修正はいくらでも効きますからね。
あとは工作員の実力次第ということですが、結局のところターゲットに接触する工作員と接触しない工作員で役割が違うようです。
その接触しない工作員というのはプロではなく仕込みの素人を使うことが多いそうです。
それが経費削減につながって料金を少しでも下げることに繋がるのだとか。
これが良いのは悪いのかはイマイチ分かりませんが、接触しないのであれば特に問題もなさそうですね。
工作員の実態というのはこのようにケースバイケースなのだそうです。
復讐工作と聞くと仰々しい感じがしますが、復讐屋への相談は気軽にすべきでしょう。
もちろん依頼となると料金などがかかりますので気軽にすべきではありませんが相談は無料の業者しか私は知りません。
自分ひとりでやろうにも方策がないということであれば、相談だけでもしない理由はないのです。
ただし気軽に相談をするにしても事前準備というのはしっかりやりましょう。
メールを使い捨ての無料アドレスにするとか、電話をするにもプリペイド携帯にするなどです。
どんな業種であろうと悪徳と呼ばれる部類の業者が必ずいますから、関係を完全に断ち切れる準備は必須となります。
それさえやっておけば特に不安要素はなくなりますし、安心の為にも準備は必ずしましょう。
気軽に利用するにしても、どう相談すればいいのかというところですが、この辺りも非常に簡単です。
今どのような状況にあって、何が原因で恨みを持っていて、復讐相手にどうなって欲しいかを伝えればOKです。
それ以外に難しいことは考える必要ありませんし、その他はプラスαの扱いです。
結局のところそれくらいしかありませんから、自身の問題を解決するためにも相談してみることをオススメします。
復縁工作を依頼する際に不足している情報については調査をする必要があります。
しかし工作業者が調査できる範囲というのが実は存在していたりもします。
要点をかいつまんでいえば尾行を伴う調査というのは探偵業の許可が必要となるので工作業者は実施できません。
例えばターゲットの後をつけて自宅を割り出すなど、これらは探偵にしか許されていない行為なのでNGとなってしまいます。
仮にそういうこともやると明言する業者がいるなら少々危ないというか法に触れるので避けた方が良いでしょう。
工作業者も探偵業の許可を取っていたりしないか?という質問の答えはNOとなります。
なぜなら探偵というのは怨恨による依頼を受け付けてはならないという制約があるからです。
これは許可を得た代償ということになるでしょう。
つまり復讐屋が探偵業の許可を取っていることも、探偵業の許可を得ているところが復讐工作の依頼を受けることも不可能なのです。
このような制約があるため、ターゲットの情報をある程度は把握していないと、やりたい復讐ができない訳です。
もちろん探偵業でないなら法に触れない範囲の復讐工作というのは合法になりますから、それ自体は特に問題ではありません。
要するに復讐工作を依頼する際は、それなりに情報を渡して実施してもらうのが良いということですね。
復讐工作にも一部で料金後払い制を導入している業者がいますが、だからといって信頼できる業者とは限りません。
もちろん信頼できないと断言もできませんので悪しからず。
結局のところなぜ料金前払いだとダメで後払いだと良いのかという話にもなってきます。
・しっかり実行してくれるか不安
全てはここに尽きるのではないでしょうか?
はっきり言ってしまえば、そんな不安を覚える業者に復讐工作を頼むなという話だったりします。
この手の業者は顧客との信頼関係がとても重要になってきます。
信頼していない相手に全ての情報を包み隠さず言えるかといえば、それは間違いなく伝えられないでしょう。
結果として情報が不足し復讐工作が失敗することだって十分にありえます。
全ては信頼していないor不安を覚えているから招いた結果ですから、ある意味自業自得かもしれません。
そうならないよう信頼できる業者を選別して依頼するというのがスジではないでしょうか。
そもそも「業者に依頼しない」という選択肢をとることだって可能なのです。
無理やり不安を覚える業者に依頼するメリットは完全にゼロと言っても良いでしょう。
要するに料金の支払いが前後するくらい何とも思わないところで頼むべきという結論になります。
だからこそ後払いか否かというのは意味がなく、業者の信頼度の話ではないのです。
どちらかというと依頼者側の信頼度ということですね。
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