アンダーグラウンドで確かに存在している復讐屋が行なっている復讐工作というものについて情報をまとめました
ネット上を調べた限り復讐工作と明示している業者は、どこまでを個人・業者とするかにもよりますが5~10社程度、はっきりとは言っていないが復讐工作も請け負ってくれそうなところは更に多数あります。
正直なところ日本の経済活動としては1つの業界に10社程度しか存在しないというのは相当狭いジャンルであることは明白で、それだけ業者側の言い値で料金が変わってしまうという側面も持ち合わせていると思います。
だからといって自分ひとりで復讐ができないなら誰かに頼らなければ解決しない訳で、友人に頼もうにも裏切りや軽蔑に遭ってしまったら暗い人生を歩むことになります。
業者であればその手のリスクはないですから選択肢の1つとして大きいですし、人によっては欠かせないパーツとなるかもしれませんが料金面はやはり不安なところ。
そこで何かしらの目安があれば、それが適正な範囲内の料金なのかどうかが分かるのではないかと思い調査をしてみました。
1つのケースとして浮気調査などを行なう探偵事務所の料金で、探偵によっては復縁や裏切られた相手を別れさせる恋愛工作というのも請け負っているようです。
ちょっと復讐工作と似ている側面があるようですので、これを参考にしていきたいと思います。
まず1人の探偵を丸一日動かす為には3~5万円程度のお金が必要になってきて、場合によってはそこに機材費やら交通費などが加算されていきます。
1人で1日3~5万円!?と驚く方がいるかもしれませんが、私達だって1日の法定労働8時間で1~2万円ほど貰っている訳ですし、特殊なスキルが必要で長時間の張り込みなども要する探偵となれば更に高くなるのが当たり前です。
それに、これがそのまま探偵のお給料になる訳ではなく経費などが差し引かれて残ったものがお給料になりますから3~5万円は妥当なラインということになります。
この値段感についてはコンビニで買い物をした代金がそのまま店員の給料になる訳ではないのと同じですから、分かりやすいところだと思います。
上記の価格はあくまで1日動いた時の料金であって、浮気調査などが全てこの値段でやれる訳ではありません。
5日間まるまる動いたら15~25万円+機材費などになりますし、私が知るかぎりでは100万円程度までかかった事例もあるようです。
ということは結局のところ1日の基準額と依頼内容を達成するのにかかる時間から適正と思われる価格を出すと目安になるということになりますね。
本当に仮にということになってしまいますが何を依頼するか決まっているなら、それを自分でやったら何日間くらいかかるのか想像して計算してみると良いかもしれません。
ただし甘く見積もったらそれだけ適正額がずれてしまいますから、自己責任ということになってしまいますね。
一番手っ取り早い考え方としては候補になっている業者全てに見積りを出してもらうのが早いのではないでしょうか。
やれ見積もりを出させて断ったら脅されたなんて話も聞きますが、無料のフリーメールで連絡すれば捨てるだけですし、電話をするなら3千円程度でプリペイド携帯が手に入ります。
つまり用意さえしていれば、そもそもこんなリスクを恐れる必要なんてないですから、全く問題ありませんし安心して良いところなんです。
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